誰でも簡単にきれいな絵が描けるパステルシャインアート tomoepastel☆
こんにちはtomoeです。
9月に続き10月開催の季節のパステル「ハロウィンの絵を描こう」の講座の様子をお伝えします。
10月はリカバリーカレッジたちかわ、
そして中目黒FLATMATEの2か所で講座を開催しました。
まずはリカバリーカレッジたちかわの秋期講座の一コマ。
リカバリーカレッジとは精神的困難を抱えている方やその支援者が、リカバリーを実現するために必要なことを共に学ぶ場です。
イギリスやアメリカに端を発するリカバリーカレッジの取り組み。
リカバリーカレッジたちかわさんは日本でもいち早く取り組みを始めている団体さんです。
当日は天候が優れなかったこともあり、通常に比べて少人数での講座開催となりました。
とはいえ5名の方にご参加いただき、色とりどりのかわいいカボチャさんが並ぶ、賑やかな講座になりました。
よく見ると、描かれた作品の中に、おばけの…おば、○○Qさんがいらっしゃいます!笑
(※黄色のネームカードの方が写っていますが、ご本人に写真のSNSやHPへの掲載許可を得ておりますのでご安心ください。)
当日は、リカバリーカレッジの見学に、ひとりやないで!という団体さんがいらしており、
最後に少しだけパステルシャインアートの体験をしていただきました。
楽しんでいただけたようで良かったです。
※ひとりやないで!〜統合失調症の親と向き合う子向けの広場〜
→HPはこちら
ブログでパステルシャインアート体験の動画もUPしてくださっていて嬉しい限りです(ブログはこちら)。
講座の締めくくりには、いつもお一人ずつ順番に感想をシェアしていただくことを大切にしているのですが、今回はひとりやないで!のメンバーの方も加わり、とても賑やかな締めくくりとなりました。
統合失調症の親を持つ「子」の集まり。
障害のある子を持つ「親」の集まり、は容易に想像できますが、「子」の集まりというのは私には新しい視点で、でも親の集まりと同じように必要性があって、大切な取り組みをされている団体さんだなと考えさせられました。
リカバリーカレッジたちかわさんでは、為になる講座がたくさん開催されています!
障害のあるなしに関わらず、同じ場に集まってディスカッションをしたり経験のシェアをしたり。
ご興味ある方は是非HPやfacebookなどをご覧くださいね。
講座は、精神障害・疾患に関するものがメインですね。
秋期講座は先週末に修了式が行われまして、次は年明け1月から冬期講座が始まります。
tomoepastelの講座は、2月に開催を予定しています。
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